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カーシェアリングについて
TMN代表のBlackです。
今回はカーシェアリングについてお話しします。
今回の生徒は私でいいの?
コスト削減の意味合いでは知っておくと良い事だよ❕
カーシェアリングとは
車をレンタルする時はレンタカーで借りるのが主流ですが、
現在は個人の間で車をシェアリングする需要も高くなっており、
副業にもなっています。
カーシェアリングサービス会社に登録が必要となりますが、
普段からあまり車に乗っていないのであれば、
カーシェアリングすることで車の維持費を稼ぐことが可能です。
もちろん借り手も車を借りることができるので
一石二鳥というわけです。
流れとしては
①カーシェアリングサービス会社に登録
②利用者からの依頼がくる
③車を提供する
④カーシェアリングサービス会社から報酬を受け取る
となります。
代表的なサービス会社だと
Anyca(エニカ)
CafoRe(カフォレ)
があります。
カーシェアリングの収入について
車もってないけど稼げるのか気になるーー!
車を買ってしまいそうなのが怖いわ…。
カーシェアアプリ「Anyca」が発表しているのは
1台あたり月平均25,000円の副収入に成りえるんだ。
都内などでは駐車場代にもなるから固定費削減にちょうどいいよね。
収入について
車の車種や価値(新車など)で変動しますが
1日あたり3,000円〜10,000円、月25,000円〜30,000円の
収入があるといわれています。
1日あたり5,000円の収入とすると、
週2日貸し出せば月40,000円になります。
ポイント:リピーター対策
そう思うと良さそうね!
稼ぐコツなんてあるのかしら?
これは借りる人の側に立つとわかりやすいんだ。
稼ぐポイント
カーシェアリング副業で稼ぐには、新たな利用者を呼び込むよりも、
多くのリピーターを得るのが重要です。
例えばカーシェアリングの利用者は、
利便性から考えても自宅近くでクルマの受け渡しを希望しています。
だから車の受け渡し場所を利用者の自宅近くに設定したり、
車の返却を受けたら清掃を実施するなど、
次の利用者やもう一度利用してもらうためにも
気持ちよく使っていただく気配りが必要なのです。
おすすめ度:★★☆☆☆
カーシェアリングが知られるようになるとどんどん需要が拡大してきたんだ。
空を飛べる私には実感できないけれど…。
いつもと逆だね!
2011年と2019年を比べると
車両台数は約7倍、会員数は約16倍に伸びているんだ!
カーシェアリングという市場が
需要があって成長し続けている事が一目でわかるんだ!
カーシェアリングは成長市場
2011年頃からカーシェアリングは需要が拡大してきました。
だからこそ車を使っていない時間帯に
カーシェアリングで車の維持費代を稼ぐことができるなら、
やってみる価値は十分あります。
私もやってみましたが
駐車場代分の稼ぎを作ることができました。
カーシェアリングのまとめ
②新規客よりリピーターを増やす
③2011年より需要が拡大し続けている成長市場である