WEBライターのマニュアル
Black
こんにちは。
TMN代表のBlackです。
今回はWEBライターについてお話しします。

WEBライターってなんだろうという方は
前回の動画をごらんください。

WEBライターのメリット・デメリットについて

Black
まずはWEBライターのメリット・デメリットについて
お話しします。
WEBライターのメリット

・スキルが向上する(スキルアップ)
仕事を続けていくと基礎であるライティング能力であったり、
依頼を受けた内容に関する知識(例えばSEO対策)について詳しくなれる。

・自由な時間で働ける
パソコンさえあれば、在宅で自由な時間に働く事ができる。
副業として隙間時間を利用して1日1~2時間といった働き方もできる。

・頑張りが収入に直結する
安価の依頼でも数をこなせばその分、収入となる。
こなした分だけ経験と実績になり、高単価の仕事を受注できるようになる。

WEBライターのデメリット

・ライティングに向いていないと大変に感じるかも
慣れないうちは書く内容が思い浮かばずに手が止まることが多いですし、多大な労力を費やしたにも関わらず、報酬は僅かで疲労感だけ残るということもあります。
※報酬3,000円の仕事を6時間かけると時給換算で500円と最低時給を下回ります。
文章を書く事が好きでもなければ長く続かない可能性もあります。

・手元には何も残らない
依頼を受けて執筆作業を行うため、作成された記事は依頼者側のものとなります。
自分で運営するブログとは違い、依頼者側に著作物を引き渡すこととなるので、
時給で働いた、日給で働いた、という事実のみとなります。
また、ライティングに向いていないと多大な労力をかけて制作した著作物にもかかわらず、
報酬はわずかで疲労感が残る、という結果になります。

・思ったよりも稼げない
単価の安い仕事ばかり受けていては経験を積むことはできても、報酬は上がっていきません。
どこかのタイミングで高単価の案件にシフトして取り組む必要があります。

WEBライターの始め方

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WEBライターの始め方は初心者の場合は、
クラウドソーシングから仕事を受注することがほとんど。
クラウドソーシングの始め方については以下を参照してほしいんだ!
Black
経験と実績を充分に積んだら、
クラウドソーシングからの卒業を考えてみよう!
ブログやSNSを使って直接契約をすれば、
キャリアアップにも繋がっていきます!
直接営業について

クラウドソーシングサービスは直接営業しなくて済むというメリットがありますが、全体的に単価が安く、システム手数料(20%)が報酬額から差し引かれています。そんなクラウドソーシングから卒業するためには、自分で案件を獲得しないといけません。案件を獲得しにいく行動力がとても重要になります。代表的な

・興味のあるメディアに自分から営業をかけていく
・自分から積極的にwebライターを募集している会社に応募していく
・ブログやSNSで依頼を受けてクライアントと直接契約する

報酬などの契約条件も自分で判断しなければいけません。未払いなどのトラブルやwebライターに不利な条件になっているケースもあります。自分で営業活動を行いながら、契約しても大丈夫なクライアントを見抜く力が必要になってきます。

WEBライターのまとめ

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Webライターはあくまで通過点と考えて、キャリアアップを目指そう!
Webライターは仕事上、さまざまなスキルを身に着けやすいので、次のステップを目標にしてモチベーションも上げていきましょう。
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